国家知識産権局が初の地理的表示製品保護公告を発表

先頃、国家知識産権局が地理的表示製品保護公告を発表し、21の製品を地理的表示製品と認定し、88社の企業を地理的表示製品専用標識使用企業と認定した。

公告によると、今回認定された「畢克斎長葱」、「鉄嶺米」など21の地理的表示保護製品は、それぞれ内モンゴル、遼寧、吉林、黒龍江、江西、湖南、広西、貴州、陝西などの省、自治区における原産地地理的表示行政部門の予備審査を経て推薦されたものである。山西梁汾酢業有限公司など88の企業が、「山西老陳酢」などの地理的表示製品における地理的表示製品専用標識の使用が認められ、地理的表示製品保護を獲得した。

現在、中国では地理的表示製品計2380件が保護されており、内訳は国内2319件、国外61件となっている。専用標識使用企業は計8179社が認可されている。国務院の『国務院機構改革における行政法規の規定する行政機関の職責の調整に関する決定』の趣旨に従って、再編後の国家知識産権局は地理的表示製品保護出願の受理、認可及び専用標識の認定などの業務を担当するようになった。国家知識産権局が専門家を召集して地理的表示製品保護申請に対して技術的審査を行い、審査合格になったものを地理的表示保護製品と認定する。地理的表示産地範囲内の生産者は、地方原産地地理的表示行政部門に「地理的表示製品専用標識」の使用申請を提出することができる。当該申請は地方原産地地理的表示行政部門の審査を経て、国家知識産権局により認可された後、公告される。