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中華人民共和国不正競争防止法(1993)

総則

第1条
社会主義市場経済の健全な発展を保障し、公平な競争を激励、保護し、不正競争行為を制止し、経営者と消費者の合法的な権益を保護するため、本法を制定する。

第2条
経営者は市場取引で、自由意思、平等、公平、誠実信用の原則に従い、一般に認められる商業道徳を順守しなければならない。

第3条
本法で「不正競争」とは、経営者が本法の規定に違反し、他の経営者の合法的な権益に損害を与え、社会経済秩序を攪乱する行為を言う。

本法で「経営者」とは、商品の経営又は営利的なサービス(以下「商品」というときはサービスを含む)に従事する法人、その他経済組織及び個人のことを言う。

各級の政府は関連措置を講じ、不正競争行為を制止して、公平競争に良好な環境を作らなければならない。

県級以上の政府の工商行政管理部門は不正競争行為に監督•検査を行う。但し、法律、行政法規でその他部門が監督•検査を行うと規定した場合、その規定に従う。

第4条
国は、すべての組織及び個人が不正競争行為に対する監督を激励、支持し、保護する。

国家機関の職員は、不正競争行為を支持したり、曲庇したりしてはならない。